初めまして、ひじきです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログでは、遠距離婚に悩み続ける筆者が、
”遠距離婚・別居婚で悩む方が少しでも減るように”
という思いで、自身の体験を綴っています。

ぼたちゃん
(本ブログのサポーター:ひじきの愛鳥)
(本ブログのサポーター:ひじきの愛鳥)
少しでもお力になれれば幸いです❤
プロフィール
- 名前:ひじき
- 出身地:愛知
- 年齢:25歳
- 仕事:メーカー勤務(マーケティング職)
遠距離婚の理由
正直、遠距離婚を決めた理由は一言では表せません。
私たちの中には、以下のような理由がありました。
お互いにまだ職場に不満がなく、転職する意志がない
私が兵庫についていくとしても、仕事や習い事、親や兄弟が近くにいる環境、など、失うものを考えてしまい、何も失っていない夫を応援できる自信がない
夫の会社の職場が愛知にもあるため、籍を入れたほうが愛知への異動が叶いやすくなるかもしれない
どちらかが転職・異動するまで結婚を先延ばしにしても、その未来がいつ訪れるかわからない

ぼたちゃん
何が正解が分からなくてとにかく悩みました。
別れの危機
実は、結婚についての話合いの末に
夫に幸せにできないから別れようと言われたことがあります。
お互いに答えのない問題に悩み続けて、疲れ果てていた時でした。
夫の”今の仕事をやめたくない”という気持ちと、
私の”自分ばかり犠牲を負いたくない”という気持ちがぶつかり合い、
一緒に住んでも幸せになれない
離れて住むのはもちろん幸せになれない
という考えになっていました。

ぼたちゃん
別居婚=結婚の意味がない と思っていました。
離れてても一緒に生きるという選択
一度は別れも考えましたが、
お互いの距離に関係なく、一緒に生きることを選びました。
幸せな家庭を築くうえで大切なのは、
一緒に住むことではなく、お互いに思いやること
一緒に住むことではなく、お互いに思いやること
だと思ったからです。
私たちにとって、別居婚でも結婚するという選択は、
一番お互いを思いやって生きていけると思った方法でした。
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